輝々凛々

ガンバるってことは、素晴らしい事だ。

キュー的なお話

キュー的なお話をすればわかりやすいんじゃないかと思った。

わかりやすい話し方、説明のしかたのお話です。

話し方には「スタック的な話し方」、「キュー的な話し方」という二通りの話し方があると思います。

スタック的な話し方

“スタック”はプログラミング用語ですが、話したいことを話しているときに「スタック的な話し方」では、途中で思いついたこと考え付いた説明を、ついつい先に説明しちゃいます。

たとえば、「あなたが好きです」ということを伝えたいと思ったのですが、それだけでは心に伝わらないと考え、「あなたはいつも優しいから、あなたが好きです」と説明するのがスタック的な話し方です。

他には、「おかわりしたい」ということを伝えたいけど、お茶碗の半分でいいから「半分おかわり!」と伝えるのがスタック的な話し方です。

キュー的な話し方

やはり“キュー”もプログラミング用語ですが、スタック的な話し方とは逆に、話したいことを先に説明します。

先ほどの例であれば、「あなたが好きなの、いつも優しいし」だったり、「おかわり! でも半分でいいや」となります。

私実

私はその「最初に結論」が大事だと思っています。これによって「ホントは何が言いたいの」かを明確にできますし、書き忘れもないでしょう。

ただし今日の私の説明は、局所的にはスタック的な説明をしています。これは局所的な、比較的短い文章の場合はスタック的な説明の方がわかりやすいと判断したからです。一方、全体を通して見ると最初に結論を書いています。これは先ほど言った「ホントは何が言いたいの」を明確にするためであります。

というわけで、もう一度結論を書くと。私の考えでは、

  • 比較的、短い文章ではスタック的な話し方でも良い
  • ただし、長い文章ではキュー的な話し方がわかりやすい

余談

実はコレ、プログラミングも同じだと思います。まず最初にどんなことをやりたいのかを書いた方がよいと思います。たとえば、main()の記述方法としては以下のように書きます。

LoadImageFromFile();  // 画像ファイルからデータを読み込む。
RotateImage();  // 画像を回転させる。
SaveImageToFile();  // 画像を保存する。

こう先に書けば妙にすっきりです。たとえば「画像を読み込むにはFILE構造体がいるぞ」とか「画像を読み込むための配列がいるぞ」とか、そんなことは後回しでいいのだと思います。最初は上記のような関数を並べるだけで良いのだと思います。具体的にどんな引数が必要なのかも後で考えればいいのだと思います。最初はそれだけでいいのです。

後の肉付けに関しても、最初の見通しのよさを崩してはダメです。たとえば先の例だとmainで宣言するのは画像の配列くらいで、後は全部関数内に記述すべきだと思います。たとえばFILE構造体もエラー処理も関数内に書くべきだと思います。

ま、私の意見なのでこんなの嫌いだー! という人は放置でお願いします。

以上

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