2008-06-13T23:57:16 技術論? C:0 T:0 2198
プログラマなぞしていると、どうしても日本語検索ではひっかからないネタというのがあります。というか、自分の場合、たいてい日本語でひっかかりません。まぁ、ボキャブラリーのなさがヒット率に影響していると思うんですが、それでも英語サイトの数にくらべて日本語サイトの数はたかが知れていますから、英語で検索すると、日本語で検索するに比べて、それなりにヒット率をあげられることが期待できます。
ところが。Google様は基本的にIPアドレスをみて、検索ページを切り替えてしまわれるので、毎度毎度アドレスバーの「hl=〜」を「en」に書き換えて検索しなおしたりしてたのです。そこで、Firefoxの検索バーとロケーションバーを使って、ちょっと楽に英語検索できるようにしてみました。

上図で、"http://www.google.co.jp/" という URI (URL) のある部分が「ロケーションバー」です。
上記で、"Take Back the Favorite Search Engine" のある部分が「検索バー(サーチバー)」です。
ロケーションバーへは、Ctrl+L でフォーカスを移せます。
検索バーへは、Ctrl+K でフォーカスを移せます。
ロケーションバーでは、「"特定のキーワード" + "検索ワード"」という書式で検索が可能です。実は検索バーなんていらないかもしれません。
で、その "特定のキーワード"というのは、ブックマークのプロパティにある「キーワード」に入れた単語になります。
たとえば、よく利用するスペースアルクをブックマークして、URLを「http://eow.alc.co.jp/%s/UTF-8/?ref=wl」とし、キーワードに「s」を設定します。
そしてロケーションバーで「s Take back」とか「s 辞書」とか入れてみます。すると・・
検索結果が表示されます。
※もちろんのことながら、スペースアルクのアドレスが変わると通用しません。
さて、次は検索バーです。検索バーへは「Ctrl+K」で移動できます(ただし、IE Tabアドオンを使ってると、効かない場合もあります)。
検索バーのカスタマイズはちょっと難しいですが、細かな設定が可能です。
「マイコンピュータ」などからFirefoxのインストールフォルダ(C:\Program Files\Mozilla Firefox)へ移動します。このフォルダに「searchplugins」というフォルダがあるので、ダブルクリックして移動します。
次に、ここに「google-en.xml」を保存します(右クリックで「名前をつけて保存」します)。
さて、これでFirefoxを一度終了して開きなおせば、検索エンジンとして「GoogleEnglish」が追加されているかと思います。
デフォルトの検索エンジンは、ロケーションバーに「about:config」を入れて、フィルタに「browser.search.defaultenginename」を「GoogleEnglish」に変えればOKです。
ついでに、アルクも作ってみました→。spacealc.xml
ロケーションバーの場合、検索バーのように使うには何かキーワードを入れる必要があります。このため、普段の検索ではない英和・和英辞書、国語辞典、Wikipediaなどの百科事典などは、ロケーションバーのキーワードに登録しておけばよいかと思います。
一方、Googleなどのように、ウェブページ全体を検索対象にするようなものは、検索バーに入れて、デフォルトにして使うと便利かと思います。また、検索バーはサジェスト機能が使えるのもいいところです。