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連載「データベース技術」:データモデルとは?

前回「連載「データベース技術」:データベースとは?」は、データベースというものが、現実の情報を分析し、収集し、利用するための技術である事を説明しました。今回は、そのうちの分析に関わる重要な概念「データモデル」を説明します。

データモデルとは?

まず最初に下表のような家計簿を考えます。

日付金額目的
2013-2-11¥2,940理工書
2013-2-15¥346 食費
2013-2-16¥280 珈琲

この表には、現実世界の3つの情報が書き込まれています。それは「日付」、「金額」、「目的」です。そして具体的な値として、私の財布に入っていたレシートを書き写しています。

この表を作る際、私は、何気なく管理したい情報をピックアップし、何気なく情報に名前を付けています。そして、名前のついた情報に対し、何気なく表にして、何気なく具体的なデータを収集しています。

このように管理したい情報をピックアップし、名前を付ける行為を「データモデリング」、あるいは「モデル化」と言います。

そして、この名前のついた情報が「データモデル」です。(あくまで、「大雑把に言えば」です。)

先ほどの家計簿で言えば、「表には“日付”と“金額”と“目的”があります」という情報がデータモデルです。具体的な値である「2013年2月16日に珈琲を280円で買った」という情報は単にデータと呼びます。これは最早、立派なデータベースです♪

データモデルとデータベース管理システム

さて、現実の業務で扱うデータとなると、今回の家計簿よりも複雑に絡み合っている情報を扱う事になります。それには、普通、データを管理するためのソフトウェア群であるデータベース管理システムを使用します。

もちろん、そこに「データモデル」が登場します。

データを管理するのですから、どういった項目があって、入力されるのかを把握する必要があります。先ほどの例で言うところの列名“日付”、“金額”、“目的”ですね。

ということで、データモデルは最終的には、最終的にはデータベース管理システムに入力し、そこで管理されるものになります。

ただ、それを直接やってしまうことも少々危険で・・・、という話はまた次回。

今日は、以上で。

次回→連載「データベース技術」:3つのデータモデル

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